ストレス、ニキビ、なぜ?2019/12/11

ストレスを感じると

肌のバリア機能
皮膚の表面にある角質層とその表面を覆う皮脂膜部分は細菌などをブロック。
表皮部分には免疫細胞があって、細菌は体の奥まで入り込むことができません。

バリア機能(免疫)を弱める原因が、ストレス。
ストレスは自律神経に影響を及ぼして、免疫力を弱めてしまい、ニキビの増殖ねに。
ストレスを感じると、ストレス対抗ホルモンと男性ホルモンが増えます。
男性ホルモンは皮脂の分泌を促す作用が。
それにより毛穴が詰まり、にきびの原因となります。

そもそも何故ストレスを?

遺伝子レベルで解明されるストレスに弱い人。

健康関連ビジネス  より👇

精神の安定や心の安らぎには、「セロトニン」という脳内物質が関与していることが知られている。その分泌量を調節しているのが「セレトニントランスポーター」で、SS型、SL型、LL型の3種類がある。LL型の遺伝子を持つ人は、最も性格がおおらかで楽天的、逆にSS型の人は不安を感じやすく、うつ病の発症リスクが高いことが判明している。

SS 👈敏感

SL 👈中間

LL 👈鈍感

日本人は SS が全体の65%という敏感タイプ💓(米国SS18.8%)

LLなんて3%しかいないそう (笑) (米国LL32.3%)

SS はネガティブでLLはポジティブ?

東アジア勢は SS型が突出して高く、特に日本人は世界一高いそう。

SSはネガティブと言われがちだけど、それはまたちょっと違うらしい。

👇この方の研究では(Amazon 画像クリックでとびます)

SSはネガティブにすぐ反応するが、なんと

ポジティブにもすぐに反応

するそう。

つまり、反応が早い。ネガティブ事象にもポジティブ事象にも敏感に反応する!

(LLはネガポジ両方に反応が遅く、鈍い)

多分、それだけ【機敏に頭を使ってる】ってことなんじゃないかなぁ

👆Amazon  遺伝子検査  「社会性」「慎重性・繊細性」「勤勉性」「協調性」「開放性・文化性」の5つの要素について、環境因子と遺伝的素質の両方の側面からあなたの性格や才能を分析します。 だって。面白そう。(画像クリックでとびます)

SS は 【悪いことが起きた時に非常に不利に働く遺伝子型。しかし良いことが起きた時には非常に大きな利益をもたらす。】

ということで、何が言いたいかというと、時間を忘れて熱中できる趣味や、楽しみを見つけるのがいいのかな って思います。

同じことばかりじゃ飽きるし、人間関係も固定化されるので、分散させるのが良いのではないでしょうか?

それこそ、おもしろい漫画読むとかで全然いいと思うんですよねー👍

皆様もご一考を🎵

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